「僕自身『世界No.1の選手と話しをしろ』『練習をしろ』と言われた。『そうすることで、世界No.1の選手が普通の人に見えてくる』と。」

松岡修造の名言

「僕自身『世界No.1の選手と話しをしろ』『練習をしろ』と言われた。『そうすることで、世界No.1の選手が普通の人に見えてくる』と。」
松岡修造

感想

テニスの松岡修造の名言。

こういうのはやっぱりあるんでしょうね。
世界No.1となると、自分がそのレベルに渡り合えないと会う機会すらないかもしれませんが、とにかくトップレベルの人と話したり練習することは大きな意味を持つと思います。
相手をNo.1と思うと知らず知らずのうちに過大評価してしまうこともあるでしょうし、練習ではそのレベルを直接体験できるのはとてもメリットがありますしね。
その分、相手に何かを返せる自分でないといけないかなとも思ってしまいますが・・・。それが日本人的な考えなのかもしれません。
もらえるものや吸収できるものは貪欲に受け取らないと損ですね!
自分が成長すれば、自然と返せるものも出てくるでしょうし^^

世界のトップだろうと同じ人間です。
友人になってしまえばそれがより実感できるのかもしれませんね。
世界で戦っていた松岡修造ならではの言葉だと思います!

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