「何かを認識してやってみることが『体験』、その体験を二度三度重ねていくことで『経験』になっていく」

松岡修造の名言

「何かを認識してやってみることが『体験』、その体験を二度三度重ねていくことで『経験』になっていく」
松岡修造

感想

テニスの松岡修造の名言です。

一度やってみただけで「経験」したとは言えないということですね。
確かに自分の経験からして・・・とか言う人でも、にわかだったり、ただやったことがあるだけなんだなーと思うこともありますね。

特にスポーツの世界では「自分のものにする」というのが非常に重要なんでしょうね。
たとえば高速サーブを受けたことがあっても、それをしっかりと目で追って認識できないとサーブを受けた経験にはならないですし、仮に経験したと言ったとしても、試合で返せないようでは何の意味もないのかもしれません。

自分の「経験」を語るときには注意して使いたいと思います!
でも人生で一度くらいしかする機会がないものは経験と言ってもよいでしょうか・・・^^;

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